2012年8月16日木曜日
長尾家の御子孫の方
長尾家
長尾影虎の実家である
長尾家の血筋を引く
長尾ノボルさんが
これまた偶然御出でくださり
長尾家について
お話をして下さいました。
天地人では
家来総てを引き連れて
米沢入りしたように
描かれていたけれど
天下分け目の戦いで
負けて米沢に
移された上杉家。
長尾家の総てが
付き従ったのではなく幾つかに
別れて召抱えられ
全国にばらばらに
散ってゆかれたのだそうです。
うちに御出でになった長尾さんは
飛騨高山の
守護代金森長近に召抱えられ
飛騨に移った長尾家の流れだそうです。
家紋は
神社の境内にある
雷様の様な文様
と云う事で
後で調べてみたら
土方さんのお家の
左三つ巴が沢山あるヴァージョンらしいです。
九曜巴と云うそうです。
その意味合いを
話して下さいました。
雷様....
空の雨や気候を
操る水の神様に関係した家系で
雨の神 = 龍
越後の龍
上杉謙信 !!
夜の闇や霧
雨を使った戦法を
繰り広げる
上杉謙信のルーツの
家紋。
頷けました。
飛騨長尾の他に
九州の細川様に仕えた者
江戸の徳川様に仕えた者
五つ位に別れたらしいという事で
江戸長尾は
最期まで徳川様にお仕えし
幕末の時には
徳川の名を残すべきと
言っていたのは
長尾家だ
と、仰っておられました。
近年までも
徳川様にお仕えし
徳川様の身の回りの
お世話をしていたのも
長尾家の人だと
聞いているとも仰っておられました。
秀吉がお茶々様に
御執心であった事が頷ける
清洲城の近くの
お寺にある資料で
信長様とお市の方様の
子供がお茶々様説の
お話。
その他
現地に行って
確かめてみたい
ええええ本当か?????!
と思う様な
楽しいお話を
沢山聞かせて下さいました。
勝負運を上げるという
森の石松の墓石の
欠片を持つ長尾さん。
吃驚するくらい
はっきりと
野太く
天下取りの
手相を持つ長尾さん!
又何時か
楽しい吃驚する
お話を是非に
お聞かせ下さいませ。
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