2010年10月27日水曜日

清河さんと柴田錬三郎さん

21年5月7日記


岩手の飲み屋さんの旦那さんから
あの 墨汁一滴 の
生原稿を見せて貰った !!!
という 全国出張で行かれる
大船の中島社長さんからのお話です。


清河八郎記念館に行って ....。

清河 (本名 斉藤)さんが
暗殺されてから
一家は江戸に出て暮らし始めました。


柴田錬三郎さんが
売れる前に支えた
神田の古本屋の女将さんで
錬三郎さんの奥さんは


八郎さんの
妹さんの
子供の子供! だよ。


と いう事です。

中島さんは
清河記念館に
ご自分のご先祖様の事を
知る為に訪れた
子孫の方のお土産を
ご馳走になったそうです。


その御子孫の方も大船 近辺;;;;;


世の中
何かで .....
何かで
くるくる繋がってますね。


度々
楽しいお話を
有難う御座います。
中島さん!


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西郷さんと小松帯刀さん

21年5月6日記


お写真の
田岡 清さんのお話を
お許しを得て
記録します。


田岡さんが
東京においでになった頃。

品川の常盤軒というお店の
おばあさんから
直接お聞きになった事です。


その
おばあさんは


小松帯刀の子孫で
西郷さんも
おじいさんに
あたる !


という事です。

お店の商談ルームには
西郷さん、小松さんの
肖像が神棚に
飾られているとの事。


田岡さんのお話では


西郷さんのお孫さんと
小松さんのお孫さんが
ご結婚なされた
という事です。

田岡さんが
お話をうかがった
おばあさんが小松さんのお孫さん。
おばあさんの旦那さんが西郷さんのお孫さん。



そんな
凄い貴重なお話をお聞きでき
人と人との出会いの
偶然と繋がりの
不思議さを
実感いたします。




田岡さん!
有難う御座います!


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嶋崎さんの高知新聞切り抜き

21年5月4日記



おりょうさんの心魅かれる記事は
この様にして飾らせて戴いております。

連載記事達は
とっても幕末大好き!
と いうような方に観ていただいております。


お客さんから教えていただく事が
本当に沢山あり
龍馬さんのお酒の
ご縁が広がっております。


戴いた記事

うちで眠らせておくのは
勿体無い ! と
天童の幕末を舞台に
時代劇を描いていらっしゃる方。
幕末好きさんが確実に沢山いらっしゃる場所に.....
失礼かと思いつつも
送らせていただきました。


もし
お読みになりたい 
という方は
是非 
お声をおかけ
くださいませ。


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土佐の地酒市場さんより。

21年5月3日記。


大河ドラマ『 巧妙ヶ辻 』の年からの
龍馬さんのお酒達をいつも
送ってくださる酒屋さんです。

お酒の箱の中に
山形ではお目にかかれない
品々を入れてくださり

箱を開けてみて

感涙 !!!!!



『 龍馬の居眠り堤 』の
四万十川の香りが
してきそうなポプリ。
山内家宝物資料館
龍馬記念館
龍馬の生まれた町記念館等のパンフレット、

そして極めつけは


『 いろは丸の破片 』!!


もう一生の宝物です!!!!


いつもお電話でしかお話できませんが
とても感謝しております。
本当に有難う御座います。




高知新聞の切り抜きを
送ってくださった嶋崎さん。
いろは丸のお手紙を入れて
くださった吉村さん。
可愛い手作り高知新聞鞄に
パンフ、本を入れてくださった
マツシゲさん。




有難う御座います!


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司牡丹さんと龍馬さん



山内一豊時代からの由緒ある蔵元さん。
幕末は『 黒金屋 』という屋号でありました。


『 司牡丹 』と名をつけたのは
陸援隊副隊長 田中光顕さん。


この光顕さん。
近江屋での龍馬 中岡の
急襲の知らせに駆けつけ
虫の息の中岡さんの言葉を
今に伝える事となったお人なのです。


天誅組の那須慎吾の甥っ子にもあたり
吉田東洋暗殺時に
慎吾の伝言を伝える為に
深尾のお殿様の処まで走ったのです。

この 深尾のお殿様
お抱えの酒屋さんが


『 黒金屋 』
現 『 司牡丹 』なのです。


知れば知るほど
奥が深い
幕末時代です!


写真は
司牡丹を楽しむ会で
やま喜初の
龍馬さんの衣装を
着てくれた
喜らくさんの息子さんです。


この日の為に
時代劇衣装
むろまちさんに
お願いして作っていただき
現在に至る。
です。


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司牡丹を楽しむ会

平成20年2月17日(日)


日本銘酒会

武田庄二商店さんと川原子酒店さんの
ご紹介により
はるばる高知より
司牡丹さんの
佐藤今朝冶さんに
お越し戴き
開催致しました。


司牡丹さんは
『 竜馬が行く 』の
2巻目の中頃に出て来る
司馬さんが 
龍馬さんが飲んだ酒!

とする
龍馬さんと縁の深い
歴史ある蔵元さんです。




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北海道のバイク野郎さま。

 北海道新聞の龍馬記念館開館の
記事の切り抜きを有難う御座いました。
お名前もご住所もなくお礼の述べようも御座いません。


なので この場から。
 万に一 千に一 お目に届くように・・・。
 突然の贈り物にやま喜一同びっくりし
 感激しております。

またいつか山形をバイクで通りかかったら
僕がバイク野郎です。と是非教えてください。

有難う御座いました。




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