2012年9月2日日曜日

なでしこ応援団の宗方仁さん。

2012.8.25 SAT


夜の10:30からのご予約で14名様。
お電話のお声は関西方面の方
いったい何故?
と思いましたら
なでしこJAPANの沢さん達の
応援に全国から集まった皆さんでした。
納得です。


そのお電話をくださった方が
うちのHPをご覧くださってうちを選んで
下さったのはかなりの!
幕末通の方だったからでした。

お名刺をちらっと覗かせて頂いたところ
お名前は

「 宗方 仁 」と!

皆さんに「仁さん!」と
呼ばれておられました。

お話をお聞きしますと
兵庫県からお越しで
播州赤穂の飛び地
からなんです。
そこから
四十七士も出てますし
新撰組隊士も
何人か出ています。
と滔々と
名を連ねて下さいました。

すみません勉強不足で
誰が誰の事やら
その場では繋がりませんでした。

土曜日の次の日は
大阪へ飛んで
月曜は京へ

壬生で
「 新撰組英名録 」を
手に入れて調べました!


嗚呼!
大河の「 新選組! 」で
観てました!!!!

あの人とあの人


播州高砂
河合 キ三郎(キの漢字が難しく変換出来ませんでした)

会計方のあの紛失した50両の為に
「飛脚はまだか飛脚は.....」と
待っていたのに間に合わなかった人ですね(泣)
思い出しました。


播州赤穂
服部 武雄

御陵衛士に入った人です。

播州小野
松原 忠司

四番隊組長
壬生心中の人。
斬ってしまった人の
妻女にお金を届け見舞いをする
松原さん。
通い続け
切腹が果たせず...というお方です。


姫路出身では
平山五郎もおられました。
芹沢 鴨さんと一緒に
亡くなられた方です。

もう一方
鈴木 錬三郎さん
戊辰の母成峠で戦死なされました。

兵庫県。
沢山居られます。


× ×勉強になりました仁さん。


仁さんから
壬生義士伝の小説を
是非読んで下さいと
お薦めを受けました。

映画は途中までしか演っていない!
子供達のそれぞれの運命がどうなるのか
まで、本にはきっちり書いて有ります!と。

仁さんのその熱弁に
小説 壬生義士伝
の面白さが伝わって参りました・


これは読んでみなければです。



遠方よりのお越し
本当に有難う御座いました。
こんな出会いが
幸せに御座います。




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次の日
朝一の大阪行き便で

沢ホマレさん達と
一緒でしたよ(汗)

小柄で皆さん
とっても
可愛らしい
女の子でした!



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